花壇で初めて「ひまわり」を育てました。
今は品種が多い。画家の名前のひまわりもある。(ゴッホのひまわり、モネのひまわり)他にもたくさんたくさん。
名前は忘れましたが、レモン色のひまわりを選びました。
背丈は1メートル強。茎も細く、花も小さい。
(奥に黄色く見えているのは、種が混じっていたんでしょうね。ご愛敬です)
子供の頃によく見かけた自分の顔よりも大きなひまわり。
セミや虫とり網、ギラギラと照りつける日差しや入道雲が良く似合っていた。
花が終わると、種を野鳥が食べに来ていたな。
本当は、ああいう昔ながらのひまわりが日本の夏にはぴったりのような気がする。