2011-01-01から1年間の記事一覧

幸せを感じさせてくれる店 (その2)

いつ行っても期待を裏切られることの無い店。千葉県松戸市 上本郷駅前の ”串まる”http://www.adash-kushimaru.com/さんです。 (ホームページ掲載写真を転用させていただきました) ”居酒屋でも焼鳥屋でもない、小さなお子さん連れの家族から、会社仲間、友達同…

看板娘

やはり暖冬でしょうか?5月頃開花予定のデルフィニウム。早くも蕾を付けました。 いくらなんでも、早すぎる。そんなに早くから支度すると後で風邪ひくよ〜。 来春の看板娘はサクラソウの予定赤、むらさき、ピンク、白。蕾は未だ。出番待ちです。 こちらは、…

音楽 入門

FUSIONやJAZZの知識が豊富で音楽のセンスの良い友人がいる。その友人にライブに誘われたら、たとえ奏者の事を良く知らなくても 「YES! 行きます!!」 BLUE NOTE "DAVID SANBORN" SAX PLAYERSAXというと私は甘〜いイメージを持っているが、この方は竹を割っ…

12月 文楽

午前の部は文楽鑑賞教室。演者から文楽の基礎知識についての話があり、その後「曽根崎心中」を観劇した。この教室。午前中という事もあり、高校生と小学生の団体が3組ほど。入口のところに集団で待機している学生たち。やかましくて30M位離れていた。感心し…

ゴヤ展

私は肖像画をみて、面白いと思った事がない。どれも同じに見えて、いつも足早に通り過ぎる。ゴヤの描く肖像画には足が停まった。今から200年近く前の時代を生きた人物が、「夜にはキャンバスから抜け出て、考え事をしながら会場を歩いているのでは?」と想像…

距離感

我が家の犬二匹、「こたろう」と「メイ」は仲がいい、というより、付き合い方がウマイ。よくよく観察すると、お互いの距離をいつも按配よくキープしている。お気に入りのオモチャの奪い合いは無く交替で遊んでいる。こたろうがあんなに好きだった屋外でのボ…

奥高尾縦走

一度は歩いてみたかった陣馬山から高尾をつなぐ、奥高尾の縦走コース。コースタイムで5時間半ほどかかる道のりを日没前の16時までに余裕をもって安全に歩き切りたい。「早めの歩きだしと計画に沿ったペースをキープ」と覚悟を決めていざ出発。 小春日和の一…

Inter FM

毎朝、車で通勤している。距離も短く、途中、公園で犬の散歩もあるから 車に乗っている時間は正味20分くらい。その間、Inter FMでバラカンモーニングを聞いている。 Peter Barakan さんと柳井麻希さんがナビゲーター今流行りの変なイントネーションの語りも無く、姿…

魔法の水

「電解重曹水」ガンコな汚れに吹き付けて、雑巾で拭き取るとまたたく間にピカピカになる。手も荒れないし、拭きとった雑巾も水で濯げば汚れが落ちる。このすぐれもの。制水機が驚くほど高くて、手が出せない。友人宅にリュックを背負って頂きにあがっている…

こら〜〜っ!!!

ラブラドールのメイが家族の仲間入りをして1年が経ちました。 当時は、見るもの、聞くもの、触るもの、全てに驚き、尻ごみするような経験不足の犬だった。 名前も無かったのではないか?人間の呼び掛けに全く反応せず、感情も厚いベールに覆われ表情の無い犬…

歌姫

春の花は、おしゃべりしているように撮れたら「成功!」 秋の花は、風にのって歌を歌っているように撮れたら「成功!」 スイングの得意な秋の歌姫たち

幸せを感じる時

この店に来ると、美味しいものを美味しく食べる事のできる自分に幸せを感じます。 店の名前は外苑前のフレンチレストラン「ルゴロワ」今回は、季節限定の前菜「大黒さんまのテリーヌ」が目的。自然の恵みで肥えた北海道大黒島沖で漁獲できる特別のさんま。そ…

続 おニューなデジカメ

あまりにかわゆく撮れたので・・・。 今日のこたろうは。「また??」と、ちら見するだけ。

カメラ目線

5年間ほど使ってきたデジタルカメラを買い換えた。今までの物に決定的な故障は無かったが、色彩や露出の感度に衰えを感じたのが買い替えの理由。 RICOH CX5。技術の進歩に驚くばかり。一眼レフに近い画像を撮る事ができる。 美しい出来栄え。 っという訳で…

苗場山

10月8-9日の二日間で苗場山に登ってきました。 一日目は移動日。秘境「秋山郷」の奥地、切明温泉で川湯などを楽しみ、夕飯は山菜づくし。布団のびのび、お風呂もゆったり。朝起きた時の山に挑む緊張感が完全消滅。 二日目は4時45分起床。早く起きれば自然と…

昆虫採集

9月の初旬から、河川敷の犬の散歩コースにトノサマバッタが異常発生。その数は夥しく、約3メートルの道幅を茶色く埋め尽くす程。日の当たるところが好きらしく、特に明るいところに密集している。 鳥肌を立て祈るような気持ちで、恐る恐る歩くのは私だけ。お…

アパッチ砦の攻防

脚本家三谷幸喜氏が50歳を迎え、今年は新作を精力的に発表している中、この作品は初演から15年間加筆を重ね、面白しろさが膨らみ続けている 劇団「東京ボードビルショー」によるロングランの喜劇である。 「娘が父親に婚約者を紹介したい」というどこにでも…

復活の兆し

先日の台風で、やわらかなコスモスの葉と花がちぎれ飛んだ。毎日食い入るように覗き込み、ようやくたくさんの蕾を付け始めたところ。これから風にそよぐコスモスの群が楽しめるとわくわくしていた矢先の台風だった。 乾燥わかめのようになった葉、どこかに消…

文楽 9月公演

人形を使っての舞踊は難しい。文楽は歌舞伎よりもシンプルな分、心を揺り動かされる巾が大きいと思っているが、舞踊劇だけは歌舞伎にはかなわないだろうとこれまで思ってきた。 最近はこれらも楽しく感じるようになってきた。人形がスケール大きく舞う姿は、…

夏のなごり

刺すほどにギラギラ照りつけている太陽も、夕方には元気をなくす。日没も日ごとに早くなり、秋の訪れを感じる日々です。夏が私に残していったもの。ふたつ。 「日焼け」と「虫刺され」 わかっているけど、日焼け止めを朝塗ったまま塗り直しせず、夕方の西日…

じこしょうかい

あたし、メイっていうの。あたしを見て、この犬はあたまがいいんだよね。っていうひと多いけど、あたしのことをよく知ってる人は、そんなことゆわない。 こた兄は「キビキビ派」だけど、あたしは「ぼんやりタイプ」いつもいろんな事に興味があって、忙しく動…

マイブーム

今年の夏は、欲張って野菜も育てている。ヒットは中国野菜の「空芯菜(くうしんさい)」6月下旬に種を播き、約一カ月後から週に一回ずつ収穫している。にんにくと塩コショウでザット炒める。家庭の火力でも、充分シャキシャキ感が残り、ウマイ!それに加えて…

常念 蝶が岳 縦走

7月22日から3日間 常念岳蝶ヶ岳から上高地への縦走をした。一日目はガスの中をヒエ平から常念小屋まで。 二日目は霧も晴れ、常念山頂から蝶ヶ岳を目指す。右手に槍、穂高を眺めながらの縦走。槍穂の上空の雲だけはガンコに居座り続けました。(この写真…

ラフマニノフ ピアノ協奏曲

ラフマニノフピアノ協奏曲全4曲、清水和音デビュー30周年の記念公演がサントリーホールで行われた。物悲しくも甘美で、希望や力強い躍動を感じるスケールの大きな作品。清水和音さんの大曲に挑むエネルギーとそれを弾き楽しむパワーが大ホールを支配してい…

たんぽぽの花束

こたろうが私の心を占める割合はどれくだいだろう?メイはその隙間に入ろうと、体当たりで割りこんでくる。あまりにも一生懸命で、一途な気持ち。メイから毎日、毎日、野に咲くたんぽぽの花を一輪ずつ届けられているような気がしている。

散歩道

毎朝、「ここ」と決めている。広大な敷地に緑が溢れんばかり。掃除も行き届いていて、醜いゴミの不始末なんかも見当たらない。気持ちよく朝の散歩が出来る場所。 特に好きな場所がある。メタセコイアの樹の下。ここに立ち止まると、心の中がす〜っとしてくる…

犬2匹を連れて、実家に日帰り。もう、何度も来ているところだから、網戸の存在や、仏壇の部屋に食べ物がお供えしてあることまで、なんでもお見通し。←なのは、こたろう。メイは網戸に激突して破るか、驚いてパニックになりそうなので、結局網戸は開けておき…

easy walk harness

この秋で4歳を迎えるこたろうの仔犬時代は[遊ぼうアタック犬]で、散歩ですれちがう犬には漏れなくちょっかいを出していた。 今はすっかりオトナ犬。歩く時は飼い主の横か後ろ。リードが張ることはほとんど無くなりました。ただし、落ちている食べ物には相変…

Blue Note Dionne Warwick

夢のようなひと時だった。Dionne Warwick 彼女は1970年代から80年代に掛けて、数々のヒット曲を持ち、実力と幸運に恵まれ、5度も栄えあるグラミーを受賞している。「超一流人は相手を緊張させない」という名言があるけれど、彼女のステージもその通りだった…

食器 iittala

久しぶりに食器を買ってみた。iittala の Kastehelmiプレートフィンランド製、デザインOiva Toikka (オイバ・トイッカ) 色やデザインが美しくてひとめぼれした。これで、最近停滞気味の、料理への意欲や盛り付けのセンスがアップするといいんだけど。 隣に座…