オペラ座の怪人 「映画」

アンドリュー=ロイド=ウエバー作、ミュージカルの映画版「オペラ座の怪人」(2004年)が観たくなった。


クリスティーヌとファントムの「清」と「濁」の強烈なコントラスト。

映画全体に重厚感があり、揺れ動く感情も伝わってくる。歌も素晴らしい。見ごたえがあった。



2004年当時、かなり騒がれていた作品。その頃は、関心を示さず今頃になって「あぁいいなぁ」と思う私。
流行に対してネガティブなところがあるから、いつも出遅れるのだ。

時のモノに素晴らしい作品もある事を認識しなければならない。反省。