2012-01-23 オペラ座の怪人 「映画」 アンドリュー=ロイド=ウエバー作、ミュージカルの映画版「オペラ座の怪人」(2004年)が観たくなった。 クリスティーヌとファントムの「清」と「濁」の強烈なコントラスト。映画全体に重厚感があり、揺れ動く感情も伝わってくる。歌も素晴らしい。見ごたえがあった。 2004年当時、かなり騒がれていた作品。その頃は、関心を示さず今頃になって「あぁいいなぁ」と思う私。 流行に対してネガティブなところがあるから、いつも出遅れるのだ。時のモノに素晴らしい作品もある事を認識しなければならない。反省。